
診療案内
Internal medicine
内科
咳、発熱、頭痛、インフルエンザ、肺炎、糖尿病、生活習慣病関連(高血圧、高脂血症、肥満等)、貧血、喘息、肺気腫、不整脈、動脈硬化など内科一般の診察を行います。
風邪
風邪は、ウイルスや細菌などによる上気道の炎症で、一連の症状を引き起こします。一般的な病気ではありますが、時には重症化することも。
肝臓病
肝臓はタンパク質の合成や解毒、エネルギーの貯蔵といった機能を担っています。肝臓病は、肝臓が正常に機能しなくなる状態を指します。進行すると肝硬変や肝がんといった合併症を引き起こす 可能性があります。
高血圧症
高血圧は血管内の血液が通常よりも高い圧力で流れる状態を指します。この状態が長期間続くと、心臓や血管に負担をかけることになり、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。
腎臓病
腎臓病は、腎臓の機能が損なわれる状態です。腎臓は体内の老廃物を排泄し、体液のバランスを保つ重要な臓器です。腎臓病は高血圧や糖尿病などが原因となることがあります。症状には浮腫や尿量の変化、血尿、疲労感などがあります。
糖尿病
糖尿病は血中のブドウ糖が体の細胞に取り込まれずに、血中に残ったことにより血糖の値が高くなる病気です。自覚症状が少なく気付かずに進行してしまうので定期的な血液検査をお薦めします。
Cardiology
循環器科
呼吸器内科は、呼吸器系統の疾患を専門的に診断し治療する医療分野です。これには、気管や気管支、肺、胸膜、横隔膜、および関連する機能や疾患が含まれます。
高血圧
高血圧は血管内の血液が通常よりも高い圧力で流れる状態を指します。この状態が長期間続くと、心臓や血管に負担をかけることになり、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。
狭心症
狭心症は、心臓に十分な酸素が届かず、胸の痛みや圧迫感を感じる状態です。通常、運動やストレスで症状が現れますが、安静にすると改善します。
動脈硬化
動脈硬化は、血管の内側にコレステロールや脂肪がたまり、血管が硬く狭くなる状態です。これにより、血液の流れが悪くなり、心臓や脳への血流が減少します。結果として、心臓病や脳卒中のリスクが高まります。
Department of Gastroenterology
消化器科
消化器科は、食べ物を消化し、栄養を吸収する体のシステムに関連する病気や問題を診察・治療する専門の診療科です。
肝炎
肝炎は、肝臓に炎症が起きる病気です。ウイルス感染やアルコールの飲みすぎなどが原因で、症状としては疲れやすさ、黄疸(皮膚や目が黄色くなる)、お腹の痛みなどがあります。
胃潰瘍
胃潰瘍は、胃の内側に傷ができる病気です。主な原因はピロリ菌の感染や痛み止め薬の多用です。症状には、腹痛や胸やけ、吐き気などがあります。
肝硬変
肝硬変は、肝臓の細胞が傷つき、正常な組織が硬い線維に置き換わる病気です。これにより肝臓の機能が低下し、疲れやすさ、黄疸、お腹のむくみなどの症状が現れます。
胃炎
胃炎は、胃の内側に炎症が起きる病気です。原因にはピロリ菌感染、アルコールや薬の影響、ストレスなどがあります。症状としては、腹痛、胸やけ、吐き気などがあります。
膵炎
膵炎は、膵臓に炎症が起きる病気です。急性膵炎と慢性膵炎があります。主な原因はアルコールの飲みすぎや胆石です。症状としては、強い腹痛、吐き気、嘔吐などがあります。
Chinese herbal treatment
漢方治療
千年以上前に中国から伝わり、日本で独自に発展した伝統医学です。草や木の根、皮、時には動物や鉱物を使った生薬を組み合わせて、病気を治療します。
当院では、漢方エキス剤を利用し、伝統的な煎し薬ではなく西洋医学の薬では対処しづらい、改善が見込めない症状(不定愁訴など)に対処しています。
私は西洋医学を学んできた身として、漢方薬は西洋医学が苦手とする領域で活躍する代替医療と捉え、それを利用しています。

